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ご当地電力や市民電力を応援しよう


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福島の会津電力の佐藤彌右衛門さんからお聞きした「福島の豊かな自然(森林、猪苗代湖などの水源)を利用して、将来は福島全世帯に電気を供給したい!」というビジョン。この言葉を聞いただけで共感し、応援したくなりました。
自分たちでつくったエネルギーを、自分たちで消費するという、エネルギー版地産地消の取り組みが広がっています。DIYでナノ発電所をつくるのも家庭菜園のようなもので、そのひとつですし、会津電力のように地域の自然環境の特徴を活かした発電方法で電気を作り、とれたての電気を地元で消費するのもそのひとつです。消費者は、誰が作ったかが分かる電気を使うことができ、メジャーな電力会社への依存を減らすこともできるのです。今、全国で、自然エネルギーの市民電力会社がどんどん立ち上がっているのです。


具体的な応援方法は?

●自分が住んでいる地域に市民電力プロジェクトや電力会社があることを友達に伝える
●市民電力が行うイベント、ワークショップ、ミーティングなどに参加する
●市民電力に出資する
●自然エネルギーに興味のある土地建物所有者や地主さんを市民電力に紹介する

もし自分の家の近くに応援できる電力会社がなければ、他の地域の電力会社に出資するというかたちで応援するという手も。


ご当地電力、市民電力の情報はこちら↓


全国ご当地エネルギー協会

全国ご当地エネルギー協会レポ

自然エネルギー市民ファンド




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エネシフを応援する銀行に口座を作ろう


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城南信用金庫が事故発生一ヶ月後に脱原発をいち早く表明して、それに賛同する人たちが口座をつくり始めていることを知っていますか?本店と各営業店で使用している電気の省エネ化に加え、東京電力との契約を解除し、エネットに切り替え、脱原発を達成しています。また省エネのための設備投資を行った個人を対象に、1年もの定期預金の金利を年1%とする「節電プレミアム預金」などの商品ラインナップや、店舗に原発や新エネルギーの本を設置しているそうです。こんな裏技もあるわけです。




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